文様の意味や由来、ご存知ですか?

今回は、まつひろ商店で使用している文様について です。
店頭でも良くお問い合わせいただきます。

代表的な文様(ごく一部)をご紹介します。

【唐草】
karakusa.jpg
ギリシャ神殿の円柱などにみられる文様が原型と言われています。
シルクロード経由で中国から伝わりました。
あらゆる方向に途切れず、伸び続けることから、長寿や子孫繁栄の意味があります。

【矢絣】
yagasuri.jpg
江戸時代、結婚の時に矢絣柄の着物を持たせていました。
射た矢は戻らない為、出戻ってこないという縁起の良い柄になりました。
また、矢羽根は魔よけの意味があります。


【市松】
ichimatsu.jpg
江戸時代の歌舞伎役者 佐野川市松が舞台衣装でこの文様を使い、流行しました。
昔は[石畳]と呼ばれていました。

【青海波】
seigaiha.jpg
中国の民族文様が原型。
日本に持ち込まれた後、平安時代のおめでたい舞楽[青海波]の衣装として使われました。
静かな波を表現し、終わる事が無い事から、縁起が良いとされています。

【麻の葉】
asanoha.jpg
麻は成長が早く、真っすぐ丈夫に育つことからおめでたい模様と言われています。
赤ちゃんの成長を願って、うぶ着などにもよく使われています。

以上、代表的な文様でした。m(__)m

次回は動物柄のおはなしです。

おおきにぃ

まつひろすたっふ おぎの










2014年11月30日 | Comments(2) | 使い方あれこれ
コメント
勉強になりました(^。^)
唐草模様というと、やはりまず泥棒さんを連想してしまいます。泥棒柄なんて言っちゃう人もいたり(笑)
とても縁起の良いものなんですね。
まちゃこ URL 2014年12月02日 20:02:31 編集
まちゃこ様
コメントありがとうございます。
泥棒さんは、縁起の良い柄=良いものが入っている との事から、お家にあった物をそのまま持ち出したそうですよ。
すたっふ URL 2014年12月04日 10:28:07 編集

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